腸活

2020年3月31日

みんなが腸活でやっていること

腸内環境を整える「腸活」

ここ数年、腸内環境を整える「腸活」が注目を集めています。厚生労働省の「e-ヘルスネット」でも、「体の健康には、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要」としており、善玉菌を増やすオリゴ糖や食物繊維を十分にとることがすすめられています。

しかし、「腸活」が大事とわかっていても、忙しい生活でストレスを抱えていたり、つい外食が多めになったりという人は少なくないのでは?

そこで、働く女性に「腸活」や体調管理で気をつけていることを聞いてみました。

お気に入りのヨーグルトを常備

私の場合は、個人的にヨーグルトが好きなので常にお気に入りのヨーグルトを冷蔵庫に常備しています。そのまま食べることもありますが、時々シリアルやグラノーラ、フルーツを加えて食べることもあります。普段のお通じは良好なのですが、ストレスが多い日が続くと滞ることもあるので、そういうときは意識的に朝一番に白湯を飲んだり、バナナを食べたりして調整しています。(37才)

外食でも食物繊維を積極的にとる

付き合っているパートナーが油っぽい食べ物やカロリーが高い食べ物が大好きで一緒に食べていたら見事に太り、肌荒れもひどくなりました。なので、外食を減らし、なるべく自炊するようにしたらだいぶ体の調子もよくなってきた気がします。腸内環境を意識した食べ物としては、具体的には納豆やヨーグルトを食べています。

外食も、最近は健康志向のお店も多いので、なるべくそういうお店を選んで、白米を玄米に代えられるときは積極的に代えています。あとは、なるべくごぼうやひじきなど食物繊維が含まれているとされるメニューや小鉢も注文して腸内環境を整えることを意識しています。(30才)

乳酸菌入り飲料やサプリメントで腸活を意識

仕事柄、人と接する機会が多く、常にストレスを抱えているのでストレスを解消することを意識しています。「腸活」としては、仕事が忙しくてどうしても外食が多くなってしまうので、乳酸菌入り飲料やサプリメントをとっています。

自分の体調管理と言えば、忙しくても睡眠時間だけは確保するようにしています。私の場合、食事というよりもストレスでお通じの状態が左右されることが多いので、とにかくストレスをためないことですね。お風呂もなるべく湯船につかって、バスタイムは雑誌を読んだりスマホをいじったりと好きなことだけをするようにしています。あとは運動かな。週に1回、ピラティスに行って体を動かすことでかなり気分がリフレッシュされる気がします。(40才)

腸内環境が気になったら便を観察してみよう

ヨーグルトや納豆などの発酵食品や食物繊維をとっている声やサプリメントで補給しているという声が挙がりました。また、ストレスをためないために自分だけの解消法を実践している人もいました。

厚生労働省の「e-ヘルスネット」によると、「腸内細菌が健康的な好ましい状態であるかどうかを知るもっとも簡単な方法は、便を観察すること」とあり「(腸内環境が良好な便は)色は黄色から黄色がかった褐色で、においがあっても臭くなく、形状は柔らかいバナナ状が理想です。逆に黒っぽい色で悪臭がある便は、腸内細菌のバランスが悪くなっている状態です」とのこと。自分の腸内環境はどんな状態なのかな? と思ったら便の状態を観察してみるのもよいかもしれませんね。

調査概要:2020年3月、東京都内で働く20〜40代の女性にインタビュー。

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