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Vol. 5


特集
スポーツの秋ですね!
ハードな練習も大丈夫。
グルタミンで乗り切ろう!
Part 2

あるある

「ランニングを始めて3ヶ月。先日、軽い気持ちでマラソン大会に応募したら当選してしまって…。出場するからには、完走&記録を目指したいけれど、正直、不安でいっぱいです(汗)」
(50歳 男性 会社員)

スポーツで疲れている男性

思いあたることありませんか?

□ 仕事が忙しく毎日クタクタ
□ 寝てもグッタリが抜けない
□ お腹の調子を崩しやすい
□ 身体や肌がデリケートだ



スポーツから体調管理まで!
エネルギーをケアするグルタミン

低下したグルタミンレベルを放置すると…

グルタミンは、スポーツ時だけでなく、体にストレスがたまった時にも必要なアミノ酸です。ハードなスポーツでクタクタになった時だけでなく、気候や環境の変化で体がダメージを受けた時のケアにも働くことが知られています。
スポーツをすると、体内のグルタミンが大量に消費され、グルタミンレベルが急激に低下してしまいます。その時、グルタミンを補給せずに、消費された状態のまま放っておくと、なかなかクタクタが抜けにくいだけでなく、体調や健康にまで影響を及ぼすこともあるのです。

風邪をひいて寝込んでいる男性



抜けないグッタリも、グルタミンでリカバリー?

一旦、低下した体内のグルタミンレベルは、元に戻るまでには相当な時間がかかることがわかっています。
例えば、軽いジョギング程度の運動を4時間続けると、運動前のレベルに戻るまで5時間かかります。そのため、体内のグルタミンレベルをリカバリーするためには、グルタミンを積極的に補給することが望ましいといわれています。


■グルタミンを多く含む食品食材例
グルタミンを多く含む食材例
牛乳、鶏卵、マグロ、チーズなどに多く含まれています。

表組み


実は食事で摂るのは難しかった!?

いろいろな食品に多く含まれるグルタミン。ところが、実は、熱や酸に弱い性質のため、加熱して調理したり、発酵させたりすると壊れてしまうことがわかっています。
そのためグルタミンを食事から摂る場合、生で食べられる食品からは効率よく摂取できますが、日常の食事だけで摂取したい量を摂るのは至難の業。そのため、プロのスポーツ選手はもちろんですが、日頃からスポーツを習慣にしている方は、通常の食事で賄えない分を、サプリメントで補うのが効率的だと考えられています。



次回をお楽しみに