「昼間は外回りで大汗かいて、冷房の効いた オフィスでデスクワークの日々。会社帰りに飲むキンキンに冷えたビールは最高だけど…、 その後、トイレに駆け込むことも多いんですよ」
(40歳 男性 会社員)
□ 平熱が低くなった
□ お腹を触るとヒンヤリ
□ 汗っかきでぽっちゃり型
□ 糖分・脂質・アルコールをよく摂る
□ 寝付き・寝起きが悪い
“冷え”は、女性だけでなく、男性も注意が必要です。とくに、太り気味で暑がりな人ほど体は“冷え”ている可能性が…。実は、脂肪は温まりにくく冷めにくいという性質があります。皮下脂肪が多い人ほど、気温の高い夏は、体内の熱が放出されにくく暑さを感じやすくなります。そのため、必要以上に冷たい物を飲んだり食べたりしてしまい、かえって内臓をやしてしまうことがあるのです。
内臓の“冷え”は、ダルイ、くたびれやすい、お腹がユルイなど、さまざまな夏の健康トラブルを引き起こします。心当たりがある方は、クーラーの効かせ過ぎや冷たいものの摂り過ぎなどで、体を冷やし過ぎないように。
また、大腸が冷やされるとお腹のトラブルも発生しやすく、この状態が続くと、悪玉菌が優位になり大腸環境のバランスが崩れてしまうので、十分な注意が必要です。
大腸内にすむ善玉菌は、99.9%がビフィズス菌です。善玉菌を増やすためには、大腸に生きたままのビフィズス菌を届けることが大切。ところが、ビフィズス菌は酸に弱く、胃酸や小腸で死滅してしまい、生きたまま大腸に届けるのは非常に難しいのです。 そのため、生きて大腸まで届くよう特別に開発された食品を選ぶことが大切です。目安としては、パッケージなどに「生きて腸まで届くビフィズス菌」と記載された機能性表示食品や、特定保健用食品などを選ぶようにすると安心です。
平成27年4月より始まった、食品の機能性をわかりやすく表示できる制度です。安全性と有効性の科学的根拠に関する情報を消費者庁へ届け出ることで、企業の責任で、機能性を商品に表示できるようになりました。 ビフィコロンも、これまでの実績により、この届出を受理されました。機能性を表示することで、その商品が何に良いかがわかりやすくなり、お客様が商品を選びやすくなるといったメリットがあります。
※食品の目的や機能などの違いで「特定保健用食品」、「栄養機能食品」、「機能性表示食品」に分けられます。